特定非営利活動法人 NPO法人 SIDS家族の会|活動を身近に感じていただくために

ホームページへ SIDS家族の会は、SIDSやその他の病気、または死産や流産で赤ちゃんを亡くした両親を精神的な面から援助するためのボランティアグループです。
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活動について

活動を身近に感じていただくために

活動を身近に感じていただくためにミーティングやオープンフォーラムの一部をご紹介しています。

SIDSオープンフォーラムinとやま

オープンフォーラムのお知らせ

2010年5月15日(土)、流産・死産・新生児死亡・乳幼児死亡時のケアに携わる医療関係者、流産・死産新生児死亡・乳幼児死亡でお子さまを亡くされた方、そのご家族・知人など、グリーフケアに関心のある方を対象にしたSIDSオープンフォーラムinとやまを開催しました。

東京女子医科大学名誉教授の仁志田 博司先生、「こども遺族の会 小さないのち」代表の坂下 祐子氏の基調講演をはじめ、体験者ご遺族をパネラーに加えたシンポジウムも同時開催しました。

オープンフォーラムレポート | PDFファイル
SIDSオープンフォーラムinとやま
「あかちゃん医療の現状とあかちゃんをみ送った家族の想い ~父として・母として~を開催して」
SIDS家族の会北陸支部 代表 丹保 美枝

東京地区 第130回ミーティング

  • 2009年2月14日(土)13:30~16:30
  • 会場 愛育病院 会議室
  • 参加者8名(うちビフレンダー3名 アドバイザー2名)

初めての方を含み、こじんまりした会になりました。亡くしたころのお話には涙々…でしたが、参加者の現在の状況が似通っていたせいか、兄弟を育てる生活については涙半分、笑い半分、他ではできない話をたくさんしました。

ビフレンダーもたくさん知恵をもらったような気がします。そろそろ暖かくなる頃…春からもミーティングでいろいろな方とお話できるといいな、と思っています。

愛知地区ミーティング

  • 2009年1月24日(土)10:00~12:00
  • 会場 名古屋市市政資料館
  • 参加者7名

亡くして日にちがあまり経っていないと、どうしても自分の感覚が鈍くなったように感じたり、逆に異様にとぎすまされた気がしたり、今までの自分とは違う自分にとまどってしまうことがよくあります。それも一時のことで、だんだん「それまでの自分」に近い状態になり、そしてまた重要な部分が「変化している自分」にも気づくのではないかと思います。

子どもが亡くなって、いい事なんてありません。生きていてくれる事は本当にすばらしいし、奇跡ですよね。

でも、その「いい事なし」の状態の中から、何かを 見つけ出していけるのも、「いい事」なのかな、と思っています。

みなさんはどう思われますか?

九州地区 ランチミーティング

  • 2009年2月7日(土) 福岡市内
  • 参加者 会員2名 ビフレンダー2名

なかなかミーティングに参加出来ない会員さんの都合に合わせ、ランチミーティングとしました。

美味しいお食事のせいか、子どもたちが引き合わせてくれたせいか、初対面とは思えない、打ち解けた雰囲気の中で、いろいろなお話が出来ました。

今後もこのような形で、まだ会えていない会員さんにお会いしたいと思いました。

「男だけのミーティング」

SIDS家族の会の、ビフレンダー活動は、一番重要でありながら、目立たずしんどい活動だと思います。重要だというのは、家族の立ち直りへの一番の支援になるからです。

目立たないのは、それが主に電話や手紙の一対一の関係だからです。そしてしんどいというのは、ビフレンダー自身もですが、その家族も悲しみを共有することになるからです。

独断で言わせてもらえば、男、あるいは夫は、妻を含めたその家族を護ろうともがいています。そして、声を押し殺してどこかで泣いているかも知れません。これは、ビフレンダー夫婦に限らず悲しみの家庭ではどこでもそうではないでしょうか。

なのに妻は問います。「私が泣いているのにどうして仕事に行けるの。なんでお酒が飲めるの。なんで一緒に泣いてくれないの。」

…ためいきがでます。夫はどう答えているのでしょうか。

ビフレンダーとしての男の出番は今のところあまりありません。決してひがんでいるのではありません。しかし、ほんとうに出番はないのでしょうか。

一度男だけで話をしてみたいと思いました。

ところで私は「男だけのミーティング]を呼び掛ける時に、二つの理由で(もしかしたら、2発ぐらいは殴られるかもしれない)覚悟をしていました。

一つ目は、「妻をいつまでも悲しみの原点に引き戻しやがって、この野郎」という理由。

もう一つは、「オマエそれは男のルール違反だぞ。一人だけいいかっこしやがって」という理由です。

さて、4月5日、5人の夫たちが集まりました。私は殴られませんでした。皆さん、それぞれの妻、家族を必死で護ろうとしておられる様子がよく解りました。終わりの頃には、きわどい話も少しはでましたがいつも見ている女性のミーティングとはだいぶ違う集まりでした。

オフレコの約束でしたので詳しくは書けませんが、感想を少しだけ(妻たちのブーイングを覚悟の上で言わせてもらいます)。

夫たちは、充分悲しんでいます。充分愛しています。ただ、彼らは表現するのがへたくそです。初めて集まって、どれほど本音がでたのか解りませんが、参加者の皆さん、少しでも得るものがあったでしょうか。

もう一つ、このところ普段のミーティングや講演会などに男の参加者が少ないように思います。ひょっとして「SIDS家族の会」が「SIDS妻の会」になりつつあるとしたら…。会の目的を考えれば、これは不幸なことです。

今回の「男だけのミーテイング」は小さな集まりでしたが、より多くの夫たちが「SIDS家族の会」を見なおすきっかけになれば幸いです。